めまぐるしく移り変わるインターネット環境の中でも、その先にいる「人」の根本は長い間変わっていないと考えています。
すばらしい情報を発信している人には、人が集まり、すばらしい物をつくりだせば、それをたくさんの人たちが評価してくれます。
ただ、今までの社会では、それらのすばらしい物を作り出せたとしても、それを色々な人たちに「伝達する手段」がありませんでした。
それを変えてくれたのが「インターネット」です。
インターネットはツールに過ぎません。インターネットを使って、「よい情報」「よい物」「よい人」を、どれだけ多くの方に伝えられるかが重要と考えます。
提供するもので大事なのは、製作者が自信を持って作り出したものであるかどうかです。
人一倍の努力をし、人よりよいものを作り出した人は、人よりよい評価を得てしかるべきと考えます。
それら「努力をしている人」が「認められる」社会を作り出していきます。
音楽、ビジネス、映像など、様々な分野の人たちが、それぞれの得意分野・好きなことに打ち込み、よいものを多分野で作り出していき、それをインターネットを通じて好きな人がファンになっていく。
各人が「好きなこと」に「誇りをもち」、「仕事をする」ことで、素晴らしいものが生み出されていくと信じています。
好きなことを仕事にするのが最も社会に貢献する方法だと私は考えています。
好きなことは何でもかまいません。「音楽が好き」「映画が好き」「人と話すのが好き」「ファッションが好き」「料理が好き」。
その「好き」を磨くことで、専門技術がついていくはずです。
そして、それこそが社会への貢献、日本への貢献、ひいては世界への貢献につながっていくと思います。
もちろん、好きを仕事にするには、生半可に行っていてはダメです。それはどの業界であってもそうだと思います。
しかし、「確固たる決意・信念」があるのならば、それを行っていくべきだと思います。
そして、その「決意・信念」を「金銭・社会情勢」などであきらめてほしくない。
そのためには、プラットフォームが必要です。クリエーターが仕事をしやすい環境というものが必要になってくるかと思います。
弊社はその手助けとして、インターネットを活用して、それらをより広く、わかりやすく世界に発信していきます。
その結果として、その「人」が創り出した「情報」「物」、抱いている「想」が全世界に発信されることで、世界を発展向上させることを目標としていきます。
2015年には日本のネット環境は全国に広がり、高速インターネットが普及していると予測しています。
すべての人が高速インターネットに触れられた時に何が起こるか?
すべての人が「主役」となり、「どこにいても」「発信できる」存在となるはずです。
自身の「得意なこと」「好きなこと」を発信し、それを欲しい人が受け取る。
発信した人も、欲しいものができたときは、受信側に回る。
世界規模での「相互関係」が生まれる。
すべての人が「発信者」であり「受信者」である時代。
これは「総クリエーター時代」と言ってもよいと思います。
何かを創り出すだけがクリエーターではないと思っています。
「想い」を「伝える」。
その瞬間からすべての人がクリエーターです。
日本を発信源として、一人ひとりが輝ける世界を創り出すために、尽力をしていきます。
代表者経歴
矢代竜也(やしろたつや)
東京都葛飾区、1981年生まれ
趣味:仕事 インターネット ギター 音楽鑑賞 フットサル 演劇鑑賞 映画鑑賞 SEO 企画立案
経歴:
2000年 千葉大学法経学部経済学科 入学
2004~5年 大学を休学し、音楽・バイト・ネットビジネスなどを色々試行錯誤する。この時にインターネットビジネスに出会う
2005年 千葉大学法経学部経済学科 卒業
有限会社ネットサプライ設立
2008年 本社を葛飾区から港区に変更